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散歩が愛犬にもたらすメリット3つ。愛犬の散歩で歩かないを解決!

知識

どうも。もひもひです。

愛犬ちゃんは散歩が好きですか?散歩をするメリットを知れば、思わずわんこを外に連れて行きたくなるかも!犬は人間に比べて自由が圧倒的に少ないです。多少面倒でも「連れて行こうか。」という気分になってもらえたらと思います。

この記事わかること

  • 散歩のメリット
  • 散歩の注意点
  • 適切な散歩時間
  • 散歩で歩かなくなってしまうを解決
  • 子犬の散歩デビュー

散歩のメリット

リードとうんち袋さえ持っていれば無料でわんこを満足させられる散歩はコスパ最強です。犬へのメリットを3つご紹介します。

  1. ストレスの発散
  2. 運動不足の解消
  3. 社会性の向上

1.ストレスの発散

散歩はストレスの発散をしてくれます。

我が家の2匹は散歩をサボっていると

  • 飼い主の膝上でおしっこ
  • 家の壁を破壊
  • 無駄吠え

と頭が痛くなる行動を仕掛けてきます。適度な散歩に連れて行くことでこれらの行動がピタッと治まりました。

みなさんも突然いたずらが増えたりした経験はありませんか?ストレスが原因かもしれません。

ストレスによる体調不良も起きかねません。

脱毛症、うつ病、肢端性皮膚炎(手足をぺろぺろするやつ)、下痢、嘔吐などをストレスが原因で引き起こす可能性があります。

散歩でストレスへの予防が病気確率を減らしてくれるでしょう。

2.運動不足の解消

散歩が有り余ったエネルギー消費をしてくれます。散歩に行かないと無駄吠えしたり、遊んでくれ攻撃を仕掛けてきます。

そのため、僕は朝、ロング散歩に連れて行き、昼間はぐったりさせる手法をよく使います。

もひもひ
もひもひ

シメシメでやんす♪

夜の寝つきが悪いことも解決でき、ご飯の食いつきも良くなります。ガンガンやつらを歩かせて疲れさせましょう。

3.社会性の向上

散歩を通じて、家族以外の人やペットに出会ったり、音や物、においに触れることで社会性の向上が望めます。

他の犬が付けたマーキングから年齢、性別、体格など様々な情報を得ることができると言われています。さすがの嗅覚です。

あれだけバカみたいに電柱や地面をクンクンと情報収集してるところを見ると楽しんでいるんでしょうね。思う存分嗅がせてあげましょう。

散歩の注意点

散歩にメリットは多く存在しますが、危険も潜んでいます。わんこが快適に散歩できるよう飼い主が障害を取り除いてあげましょう。

注意点を3つご紹介。

  1. 散歩前に外気温を確認
  2. 交通量の少ない道を選ぶ
  3. 拾い食いに注意

1.散歩前に外気温を確認

人間よりも2~3度ほど体温が高いわんこは特に暑さが苦手です。体の一部でしか汗をかけないので、体温調節も苦手としています。そのため、長時間をする場合は給水できる準備が必要です。

アスファルト熱も確かめておきましょう。犬は人間よりずっと床面に近い位置にいます。照り返しも犬にとっては大敵です。私たちと違い、靴を履いていないため、かわいい肉球が火傷してしまう恐れがあります。事前確認と必要な準備をして出かけましょう。

2.交通量の少ない道を選ぶ

交通量が多いともちろん危険です。さらに歩かなくなってしまう原因にもなりかねません。

わんこから見ると自動車(とんでもなくでかい塊)が自分の横を高速でビュンビュンと通り過ぎるため、怖い、びっくりするは当たり前ですよね。

また、騒音や排気ガスの匂いなど嗅覚が優れている犬からすれば目が回るような思いではないでしょうか。

自動車が絶対通らない道というのは現実味がありませんが、交通量の少ない道を選ぶことくらいは私たちにもできますね。

3.拾い食いに注意

犬は何にでも興味を示して口に放り込んでしまうので注意が必要です。うちのわんこなんかちょっと目を離した隙にDVDを食べていました。ヒヤヒヤさせられたのを覚えています。外での散歩はタバコの吸い殻など害悪なポイ捨て物も落ちているので注意しましょう。

散歩中にわんこたちはお腹が空いているのかわかりませんが、草を食べたがります。ビタミンやミネラルを摂取しているという説もあるみたいですが…..。しかし、どこにでも咲いているような植物が、わんこの命の危険を脅かすかも知れません。

犬にとって毒性のある植物はたくさんあり、全てを把握することは難しいです。むやみに食べさせないほうがいいでしょう。

もしもこれらの毒性のある植物を食べてしまった場合、嘔吐、下痢、大量のよだれ、血便、神経症状などが見られることがあります。多量の水を飲ませ、可能であれば吐かせて、すぐに病院で診察を受けましょう。

一部ですが、以下がわんこにとって毒性のある植物です。

あさがお、あじさい、アロエ、アマリリス、スイセン、パンジー、マリーゴールド、菊、ききょう、いちょう、ハイビスカス、ベコニア、いちぢく、ふじ、ツツジ科全般、ユリ科全般、ちゅーりっぷ、ヒヤシンス、スズラン

犬が散歩で歩かなくなってしまうを解決

散歩中のわんこが座り込んで動かないことってありません?僕もこの行動に頭を抱えたのを覚えています。

解決するポイントとして

悪い印象を与えることはやめましょう

犬は散歩中に引っ張られた、叱られたをよく覚えています。

僕の経験ですが、散歩中に川に落ちないよう、リードを引っ張っていると川沿いが歩けなくなってしまいました。

危ないところを歩く時は

  • 名前を呼んで注意を引く
  • 抱きかかえる
  • おやつを使って誘導

引っ張るよりはこういった対策をとった方がいいです。歩かなくなってからしつけるのは大変です。

良くない道だと記憶していたりするため、散歩コースを替えることも一つの手です。

適切な散歩時間

散歩の目安です。

  • 小型犬:朝と夕の各15~30分程度
  • 中型犬:朝と夕の各30~40分程度
  • 大型犬:朝と夕の各1時間程度

朝と夕の二回が理想ですが、一回で不満がなさそうならそれでもいいと思います。

もひもひ
もひもひ

俺も一回しか行かねえしな!

たげみ
たげみ

もっと連れてけゴラァァァァ!!!

たげみ
たげみ

こちとらくせぇ臭い嗅ぎまわりてぇんだ!

バテてているようなら散歩時間を見直しましょう。

おわりに

やつらの楽しみを潰さないよう、行ける時はめんどくさがらず、愛犬を散歩に連れ出しましょう。ウンチの処理は忘れずに!

読んでくださってありがとうございます。気まぐれに記事を投稿していきますので、たまーに立ち寄ってもらえると嬉しいです。

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