どうも。もひもひです。
今回は記事で見かけた聞きなれない言葉、ペットテックについてご紹介します。
なんだね。それは?
期待の成長産業らしいだワン。
この記事でわかること
- ペットテックってなに?
- ペットテックサービスを紹介
ペットテックってなに?
ペットテックとは
Global Market Insights,Inc.のレポートによると、アメリカのペットテック市場規模は、2018年に45億ドル(約4,500億円)で2025年には200億ドル(約2兆円)まで成長すると言われています。
矢野経済研究所が2019年に発表したレポートによると、日本のペットテック市場規模は2018年度の7.4億円から2023年度の50.3億円へ6.79倍の急成長を遂げると予測されている。今、注目の成長産業です。
ペットテックサービスを紹介
- Furbo
- ブリリアントパッドSMART
- OMUSUBI・anifare
1.Furbo
一時期youtubeで死ぬほど動画上がってたので、ご存知の方も多いと思います。
- 見ることができる
- 話しかけることができる
- おやつもあげられる
を叶えたドッグカメラになります。
カメラ機能は
- 1080p/720p/360p
- 4倍ズーム可能
- 160°ワイドアングル
- 自動暗視対応
高画質で広範囲の様子を確認できる。暗視機能搭載で暗い中、愛犬の様子を確認できる。あらゆる場面に対応できるよう設計されてます。
愛犬が吠えたらスマホ通知をしてくれる機能も搭載されています。「なにか異変があるのでは?」と即座に確認できます。
- 部屋の温度上昇での熱中症を防げた
- 陣痛が始まっていることを気づけた
- カミソリを噛んでいることを気づけた
などが寄せられています。
“Furboは世界中のお留守番している愛犬の命を守ります“ Furbo公式ページより
その他にもおやつが大量に入れられたり、オリジナルのおやつコールを設定できます。
「何してる?」「大丈夫かな?」を簡単に確認できることに加え、多機能さがFurboに人気を呼び込みました。
お出かけ中は何してるか気になってそそくさと帰ってきてしまいます。Farboがあれば様子見て、おしゃべりできるため、気軽に遠出できますね。
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2.ブリリアントパッドSMART
スマホ連動自動トイレです。
仕様は
手間いらずのトイレってことですね。
特徴として
- ロール型のシートが排泄物を巻き込み臭いが出にくい
- カメラで排泄物を確認し、手動で巻き取り可能
- ロールを巻き取る時間が選べる
- センサー搭載のため、犬が乗っている間は巻き取りしない
- ワイドシート約22枚分で交換までの期間が長い
- シーツの残量をアプリで確認可能
- 交換で手が汚れない
- 通常のシートより80%薄く、環境に優しい
- トイレの出入り通知機能
画期的商品ですね!排泄処理って面倒ですもんね。多機能でとにかく飼い主の面倒さをカットしてあります。ほっとけばシーツをキレイにしてくれるなんて!と思いましたが、デメリットもあるようです。
デメリットとして
- シーツを無駄に消費する
- コストが高い
- トイレトレーニングが必要
・シーツを無駄に消費する
自動モードは犬の出入りで巻き取りします。排泄物の感知で巻き取りでないため、無駄に巻き取ることが懸念されます。しかし、手動モードで運用すれば、カメラ搭載のため、無駄なく使用できます。半自動になりますが。
・コストが高い
4ロールで14,850円(楽天調べ)。1ロール(ワイドサイズ22枚分相当)×4=ワイドサイズ88枚相当
88枚で14,850円はちとぼったくりですね。通常シートは同じ枚数を10分の1の値段で買えますもんね。
・トイレトレーニングが必要
もちろん必要になりますが、当サイトのトイレトレーニングページを見ていただければ、簡単にしつけ可能です。
非常に優れた商品で心惹かれますが、価格の改善が必要だと感じました。とは言いつつ、持っていればストレスフリーなわんこライフを送れるのは間違いないです。毎日面倒なトイレの世話をしなくていいなんて!
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3.OMUSUBI・anifare
保護犬猫マッチングサイトです。
特徴として
自宅で愛犬候補を探すことができます。僕も頻繁に確認して3匹目検討中です。
おわりに
ペットテックの更なる成長が楽しみです。どんな新しいサービスが生まれるのでしょうか。調べてみると有用なペットテック商品は多いです。「こんなのあればいいな。」がもう生まれているかもしれません。
読んでくださってありがとうございます。気まぐれに記事を投稿していきますので、たまーに立ち寄ってもらえると嬉しいです。
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